ダイの大冒険マトリフの名言から学ぶ経営者の資質とは?

みなさんダイの大冒険はご存知でしょうか?

知らない方のために簡単に説明しますと、ダイの大冒険はドラゴンクエストの世界観を元にした主人公のダイが魔王を倒しに旅をするストーリーで、1989年~1996年までの間少年ジャンプに連載されていた漫画になります。

その漫画で登場する大魔導士のマトリフの言葉が個人的に非常に深いもので、当時子どもだった私が大人になった時にその言葉を振り返ると経営にも通じるものがあるなと思い記事にさせて頂きました。

その言葉がこちらです。

勇者はなんでもできる。
だが力だったら戦士のほうが上だ。
魔法だって魔法使いにゃかなわねぇ
なんでもできる反面なんにもできないのが勇者って人種さ…
だが、勇者にも一つだけほかの奴には真似できない最強の武器がある…
勇者の武器は”勇気”だよ!

マトリフ 勇者の武器は勇気

ドラゴンクエストを一度でもやったことのある方はわかるかもしれませんが、確かに勇者は攻撃・呪文・回復などオールマイティにこなせる反面、特化したものがないとも言える存在です。そんな勇者でも勇気だけは誰にも負けてはいけないというマトリフの教えについて、ゲームの中では表現できない勇気についてビジネスの世界においてもヒントがあるのではないでしょうか?

ビジネスに例えてみよう

今回は勇者を飲食店の経営者と例えてみましょう。戦士や魔法使いは料理人や接客スタッフということにします。

勇者が戦士より力が劣るのと同じように、経営者は料理長より料理が美味しくあるべきではないですよね。もしそうなってしまったら料理長のモチベーションは上がりませんし、トップダウンの経営に陥るでしょう。接客スタッフでも同じです。

だからもしあなたが経営者であったり経営者を目指しているのならば、社員一人一人の役割や専門分野を越えるようなスキルを身に付ける必要はないのです。

社員の専門分野はその社員にしっかり任せることができるのが経営者であり、そうすることで責任感が生まれて社員も自発的にその専門分野のスキルアップに努めるのです。

経営者に必要な”勇気”とは

経営者は最大の武器である勇気をしっかり持っていればいいのです。

経営者の勇気とは、事業戦略としてチャンスと思えば手段を選択し、たとえ大金をかけて始めた事業であっても企業の首を絞めるようなことになるのであればきっぱりと止めることを決断をすることで、社員に対して企業の方向性をしっかりと指し示すことです。

そして、社員一人一人がそれぞれの役割に専念できる環境を作ってあげることで、社員一人一人の生産性を高め企業の業績を伸ばし、社員に還元させるというサイクルを創ることでお互いに幸せになれる仕組みが生まれるのです。

反対に企業の業績が伸び悩めば、経営者から直接プレッシャーをかけなかったとしても社員は企業に対して経済的な不安を与えることになりそれぞれの役割に専念することができなくなってしまいます。役割に専念できなければ社員の生産性は低くなりますし、給与への還元も下がってしまい退職する人も増えるという負のサイクルが回ってしまいます。

繰り返しになりますが、経営者に必要な勇気とは、
組織が目指すべきゴールを指し示し
社員に自分の役割を自覚させ
社員にその役割を専念させられる環境を作ること
この3つを徹底することなのだと思います。

まとめ

今回は少年ジャンプで連載されていた漫画作品「ダイの大冒険」からマトリフというキャラクターの名言を引用して、経営者の資質について書いてみましたがいかがでしたでしょうか?

たかが漫画の言葉と思うのではなく、子供の頃に読んでいた漫画でも価値観が変わった今読んでみたら思いがけないヒントが隠されていたなんていう発見があるかもしれません。

皆さんもいつもとは違った目線で昔好きだった作品などを読んでみてはいかがでしょうか?きっと何か新しい発見があると思いますよ。

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