起業をする時に知っておきたい15の名言を解説付きで厳選

今回は心に響く名言集から起業をする時に知っておきたい名言を紹介させていただきます。

起業をする時など今まで体験したことのない新しい一歩を踏み出す時は勇気がいりますよね。「お客さんが集まらなかったらどうしよう」「仲間が誰も集まらなかったらどうしよう」「資金が底を尽きたらどうしよう」。こんな感じで今までやったことのないことだからこそ失敗してしまった時のことを考えてしまうものですから、思い切って踏み出すことができないことも多いと思います。

そんな時に背中を押してくれると思った偉人の名言を集めてみましたので、是非これから起業などの大きなチャレンジをしようと思っている方は、これらの名言から勇気をもらっていただければ幸いですm(__)m

目次

起業をする時に勇気をもらえる15の名言

起業する時に知っておきたい名言

① 生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。

Charles Darwin

ダーウィンは弱肉強食の進化観ではなく、子をたくさん残す能力こそが生き残る力であると説いています。変化に対応できる生物というのは、どんな環境下においても多くの子孫を残せることだということです。企業に当てはめて考えてみると、強力な商品やサービスを作ることはもちろん大切ですが、どんな市場トレンドであっても利益を作れる仕組みを作っていられる企業が最終的には生き残るのかもしれません。

② 人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。その代わり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。

本田宗一郎

本田宗一郎氏は気配りの達人だったと言われています。どんな人に対しても相手の気持ちに立った褒め方や叱り方をしていた本田宗一郎氏は、その人柄に惹かれる「友人団」ができていたといいます。反対に考えると、本田宗一郎氏くらい周りの人間から慕われる人は、気を遣いすぎるほどに相手の立場に立った考え方ができなくてはいけないのかもしれません。

③ 夢をかなえる秘訣は、4つの「C」に集約される。それは、「Curiosity – 好奇心」「Confidence – 自信」「Courage – 勇気」そして「Constancy – 継続」である。

ウォルト・ディズニー

ウォルトディズニーはやると決めたことはどんなことでもすぐに実行に移す人間でしたが、彼の信念はこの4つに集約されると言われています。中でもConfidence(自信)が最も大切で、一度こうだと決めたらわき目も振らず没頭することが大切だと言っています。

④ 好かれようとしているだけなら、いつでも何でも妥協する用意があり、何も達成しないだろう。

マーガレット・サッチャー

人から好かれることも嫌われることも簡単にできることであり、人から好かれることばかりを考えている人は自然と視野が狭くなり人生の選択肢が減ってしまうという教え。自分がやりたいことだけをやる、自分と同じ考えの人たちだけと一緒にいるような人生では何か大きなことを達成することはできないのです。

⑤ 私たちはいつも、今後2年で起こる変化を過大評価し、今後10年で起こる変化を過小評価してしまう。無為に過ごしてはいけないんだ。

ビル・ゲイツ

社会のトレンドは10年単位で大きく変わると言われており、ビル・ゲイツ氏もこの10年という単位を大事にしている。使い古された考え方から離れ、新しいテクノロジーに目を向けようとする数少ない人々が大成功を呼び込むという教えです。目先のことを楽観視して手っ取り早く大きな夢を叶えようとするのではなく、10年先の壮大な未来に向かって一歩ずつ真面目に働き続ける方が大きな夢を叶える近道なのかもしれません。

⑥ もし、木を切り倒すのに6時間与えられたら、私は最初の4時間を斧を研ぐのに費やすだろう。

エイブラハム・リンカーン

エイブラハム・リンカーン氏は第16代アメリカ大統領となった偉大な人物ですが、元々はエリートではなくたたき上げの苦労人でした。用意周到が彼の持ち味で、何をするにも完璧と言える準備をしなければ気が済まない彼の性格がよくわかる名言です。もし貴方が戦おうとしている周りの人と比べて極めて優れている何かを持っていなければ、周りの人たちよりも圧倒的に優れた準備をする以外に勝てる方法はないという教えです。

⑦ ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイディアを考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのに。

トーマス・エジソン

数々の不可能を可能にしてきた発明王トーマス・エジソンは、不満は進歩するために一番初めに必要なものだと説いています。脳科学的に見ても、不可能だと感じて考えが行き詰っている時ほど脳の領域を広げる真っ最中だと言われています。不可能だと決めつけて考えを止めてしまっていては新しい何かを成し遂げることはできないのです。

⑧ 最初から多くのことを成し遂げようとして極端な努力をすると、たちまちのうちに全てを放棄することになる。

チャップリン

物事が長続きしない理由の一つとして熱が高まった瞬間に全力失踪してしまいすぐに立ち止まってしまうというケースが多いです。やるぞと思った時はすぐにでも走り出したくなる気持ちはわかりますが、一回冷静になってじっくり先のことを考えて計画を練ることも大切です。人生はフルマラソンのように長いので、全力で走り切ることはできませんよ。

⑨ 慎重もええが、思いきったところがなきゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大将の美徳じゃ。

坂本龍馬

堅実に慎重に物事を進めるのも大切ではありますが、何のために慎重になるかを考えないといけません。自分の殻を破って未知の領域にチャレンジする時はどんな困難が待っているかわからないため慎重になる必要があるのであって、多くの人はチャレンジすること自体に慎重になっているのです。まずは大胆にチャレンジをしてみないことには慎重になる意味はありません。

⑩ 一見たいしたことのない仕事でも、思い切って全力を注ぐことだ。仕事を一つ征服するごとに実力が増していく。小さい仕事を立派に果たせるようになれば、大きい仕事の方はひとりでに片がつく。

デール・カーネギー

起業をして大きい仕事ができる会社を作りたいという夢を持つのは素晴らしいことですが、大きい仕事ができるようになるには少なくとも小さい仕事を立派にこなせるようにならなければいけません。圧倒的な努力と忍耐力を持って小さい仕事で成功を積み重ねることによって初めて大きい仕事ができるようになるのです。

⑪ 仕事を生産的なものにするには、成果すなわち仕事のアウトプットを中心に考えなければならない。技能、情報、知識は道具にすぎない。

ピーター・ドラッカー

生産的な仕事をするためにどうすべきかを分析をするとき、多くの人は反対の順序で物事を考えてしまうのです。自分ができることや自分の会社の強みからできることを考える、いわゆるインプットから考え始めてしまうということです。しかしそれでは仕事の目的に直結しない考えになってしまい、生産的なものにはなりません。分析をするときは、「私たちは何がしたいのか」をベースに今ある仕事の成果から考え始め、その問題点を洗い出し、最後に自分たちは何ができるかにたどり着かなければいけないのです。

⑫ 消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけではいけない。完成するころには、彼らは新しいものを欲しがるだろう。

スティーブ・ジョブズ

消費者に今の商品について感想を聞くことは大切です。なぜならその意見を基にさらなる改善ができるヒントがあるかもしれません。しかし、消費者に何が欲しいかを聞いても意味がないのです。昨今の移り変わりが激しいトレンドの中では、今消費者が欲しがっている顕在的なニーズに応えるだけでは時代の流れに取り残されてしまいます。消費者があっと驚く商品を作りたいと思うのなら、消費者が必要としていることすら気付いていない潜在的なニーズに応えていかなければいけないのです。

⑬ 自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。

ビル・ゲイツ

こちらはビルゲイツ氏の有名な名言です。コンピュータがまだ一般化していない時代にマイクロソフトのようなOSを創り上げる構想を話したところで、人は笑って誰も相手にしなかったことでしょう。しかしそれくらいの独創的な発想がちょうどいいのかもしれません。あとはその構想を実現するために努力と忍耐力を持ち、良心に従ってド真剣に仕事をするだけです。

⑭ 率直な意志の相違は進歩を示す健全な兆候だ。

ガンジー

もしあなたが起業をするならば、社員と意見が違って言い争いになることもあるでしょう。複数の人間が組織となって一つの目的に向かって仕事をするのならば、違う意見が出てきてぶつかり合うということが起こるのは当然のことです。お互いの意見を尊重し、理解するように努力して、より良い意見を選択すれば良いのです。最も良くないのは相手のことを気遣って自分の意見があるのに言葉にしないことです。

⑮ ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、人にどれだけのことをしてあげられるかを考えることである。

デール・カーネギー

自分のことより人のことを優先して考える。これはデールカーネギー氏に限らず多くの偉人達がそのように話しているところを見ると間違いない考え方なのかと思います。目先の利益に捉われず、たくさんのことを人にしてあげることができれば、長期的な目で見ればより多くの利益を得られるのです。

まとめ

今回は起業をする方向けに背中を押してくれる偉人の名言を紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

個人的な見解ではありますが、今回紹介させていただきました名言を振り返ってみて共通する考え方の根本は、「長期的な目で見ること」なのかなと感じました。

「今だけ」「自分だけ」のことを考えて多くの人は失敗してしまうのであって、「10年後」「周りの人」のことを真剣に考えられる人が、苦難を乗り越えて最終的には成功を収めているのだと思います。

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